在宅医療・介護で自分らしく生きる

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2025年07月15日

【広報すずか 2024年11月5日号(No.1663)|鈴鹿市公式ウェブサイトから】

「在宅医療・介護を利用して 住み慣れた地域で、自分らしく」
 自宅などの生活の場で診察や治療、処置などを行う在宅医療・介護。病院や介護施設への通院・通所が難しい患者さんが、定期的に自宅や入居施設で医療や介護を受ける仕組みです。医師や看護師、介護士などが訪問し、さまざまな医療や介護サービスを受けることで、自宅でも安心して療養生活を送ることができます。

在宅医療・介護を連携させる仕組み
在宅で療養生活を進めていくうえで中心となるのは、日常の診療や治療、健康管理を担うかかりつけ医です。しかし、病院とは異なる普段の住まいの中で、患者さんそれぞれが抱える問題を解決し、希望に沿った療養生活を進めていくためには、医師の他にもさまざまな人たちの協力が必要となります。
 本市は「鈴鹿市地域包括在宅医療ケアシステム」のもと 、市民が住み慣れた地域や家庭で療養しながら生活が送れるよう医療、介護、福祉などの関連職種が連携して支える仕組みづくりを進めています。 

広報すずか 2024年11月5日号(No.1663)|鈴鹿市公式ウェブサイトにおいて
 在宅医療・介護を介護を連携される仕組み
 在宅療養中の方のとある1日
 在宅医療を支える多職種の連携
 人生会議(ACP)
について等の記事を掲載しています。

 

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